
ローランド モデラMDX-15を導入しました。なんだモデラかとお思いでしょうが、前作の
MDXー3に比べ大幅に進化しました。何が違うかと言うと
- 3Dをスキャニングできる
- アルミが削れる
- キャストが削れる
つまりピグザと合体した上、パワーアップしているのです。ケミカルウッドはもう不要で
す。型取りしなくてもいきなり原形が作れます。
切削、スキャニングソフトはWIN/MacのハイブリッドCDが入っていますのでどちらでも使
用可能です。ローランドのホームページではwinしかサポートしていない様な印象を受けま
すがMacは使用可能(一部使用ソフトは使用できませんが)ですのでMacユーザーの方
も御安心を。
安定してお使いになりたい方でこれからパソコンを調達する方はRSー232C規格のプリン
ターポートの有る機種(左の写真の様なポート)、つまりバイオの高い機種(RX-70Kなど)、
Mac 9500/9600,MT233,266などです。とりあえずUSB-シリアル変換コネクターでも使用可能
ですが、ローランドではサポートしないそうです。いまさらシリアルコネクターでも無いと
思うのですが....。
試しに9500に繋いでスキャニングしてみました。
いきなり「メモリーが足りません」の警告!なに、こちとら208MBも積んでるんだ。そん
なはずはと思いマニュアルを見ると「0.05ミリピッチで100mm四方をスキャンする時必
要なメモリー2GB」何と10倍のメモリーを食うのです。まともに考えるとワークステーシ
ョン位しかこのメモリーは積めないです。(IBM RS/6000とか)ワークステーションは本体
350万+メモリー代で幾らになるやら。まあ、でも9500なら12スロット有るから
1.536GBまで積めるので何とかなりそうです。
左がケーブルです。シリアル接続のプリンターケーブルを使っています。
『ド素人によるパソコンカスタム化』
4年前に見栄でMacを買った時には一生
パソコンの中は開けない無いと思っていましたが...。
208MB以上メモリーを使うとは思ってなかったもんで。
今やG4なんかはワンタッチでメモリーにアクセスできま
すが、パワーマックの第一世代の9500はそうはいき
ません。ただ、CPUがドーターボード上に有りますので
素人でもCPUの交換がやればできないわけでは無いので
助かります。
自分で分解すると保証が切れますが、いくら何でももう
保証の残っている9500なんて無いだろうなあ。
カスタム化はあくまでも自己責任でやってください。
もし壊しても責任は取りませんので悪しからず。
まずは分解の第一歩
裏側の6箇所のツマミを回して本体カバーをはずします。
カバーを外した後です。
静電気で部品を破壊しない様に黄色い矢印の
電源部に素手でタッチして放電します。
手前のファンを倒して赤矢印のビデオボード
を外します。
9500は下位の8500と違ってこのファン
が有るおかげでCPUの安定性を向上させています。
けっこうタフな作りのパソコンです。
ビデオボードを外すとこんな感じです。
5年間開けていなかったのでゴミがたまって
ドロドロだったのですがさすがに撮影のため
に掃除していますので一見きれいです。
CPUも外します。ついでにG3カードに交換します。
赤矢印が純正120MHz。緑がPOWER FORCEのG3/366MHz
です。(実質415MHzで稼動)実に3倍以上のクロック数です
が秋葉館で¥29800ですのでリーズナブルと思います。同梱の
CDロムには注意してください。間違ってLINUXのフォルダーを開ける
とMacOSを破壊されます。特に無くても問題無いソフトしか入ってませ
んのでゴミ箱に速攻捨てた方が良いでしょう。サポートデスクも態度が
悪いのでよっぽどの事が無い限り不愉快になるので電話しない方が良いかも。
当初はWINしか使え無いと思っていたので、バーチャルPCをねじ込むため
にG3カードを用意していました。もっともクロック数は166MHzに落ちる
ためとりあえず使えるレベルってところでしょうか。
Mac用のソフトが入っていて本当に良かったです。
反対側に回します。
カプラー類を全部外します。
赤矢印のビスを外して前方向にスライドさせます。
上側の後ろ側の樹脂つめを上に持ち上げると
マザーボードが外れます。
赤矢印から右4個と一つあけて8個の計12個
のスロットがメモリー用です。今時こんな凶悪なスロット
数のパソコンはなかなか無いです。バイオRXー70kなんか
2スロットしか無いですからねえ。友人知人から集めたメモリー
で960MB積んでます。
青矢印が内臓電池です。
電池が入っているなんて知らなかったのであとで
ひどい目にあう事に。
写真は交換後の電池です。特殊サイズなんでMac
取り扱い店にしか置いて無いのが難点ですが、寿命
が4〜5年ですので1個位はストックしたほうが良い
と思います。
ちなみに電池がフランス製、純正メモリーが韓国製
CDドライブが日本製、ハードディスクがIBMなんだけど
タイ製となかなかインターナショナルなパソコンです。
さて、全部組み終わったら起動させます。
1度は起動したのですが3回目にウンともスンとも言わなくなってしまいました。
接続をチェックしてもダメでこれはHDDが逝ったか?と判断してバラクーダのHDDに交換して
もだめ。 電池交換してもダメ。CDドライブを交換してもだめ。知人と話した結果これはマザー
ボードが逝ったか?と言う結果になって中古を探したら6万もするんですね。
1か月間ああでも無いこうでも無いとやった挙げ句あきらめて秋葉原に買いに行く前日に試しに
と思い再起動のコマントをやってみたら見事に起動。
結局、電池切れで起動できないのをHDDの故障と誤判断して交換したHDDがこれがまた起動
しにくいものだったと言う2重のトラブルが重なったものでした。
HDDをもとに戻したら快調そのもの。まいっちゃいました。
電池の件は「最強の6100を創る会」のサイトを参考にさせてもらいました。
だいぶ薄汚れてきたのでそろそろ塗装してやろうかと思っています。
ただ白に塗るだけじゃ芸が無いので「通常の3倍以上のスピード」で動く様になった事
だし中隊長ステッチを付けて赤く塗る予定です。
続く
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