3、モデラで切削

 モデラはスタイロフォームからアルミまであらゆる素材が切削可能です。
しかし、一般的には柔らかい材料ほど削り速度が早くなります。キャスト
の塊を削りたい衝動に駆られながらも冷静にコストを弾いてみました。

スタイロフォーム→石膏型→ポリパテ
  50X910X910 ¥1840
  石膏X5       ¥2700
  ポリパテx6    ¥17280
  計        ¥21820

キャスト直接切削
  50x910X910=41405g ¥50000以上 
と言うことで大型原型のラフを作る場合コストも切削時間もかからない
スタイロフォーム切削が有利と判断しました。

スタイロフォームを切り出して両面テープ(!)で定盤に固定
します。切削の高さの初点設定はマニュアル操作でDOWNのオレ
ンジのボタンを押して決めます。バイトが回転しながら下がっ
てワークを削りはじめたらokです。
 基準面切削と言う機能が有りますが、スタイロフォームは押
し出し成形なのでもともと基準面が出ていますのでパスします。
 まずは荒削りから開始します。
 荒削りは等高線切削を行います。実はイタズラして荒削りナ
シでいきなり仕上げ切削に入ったらスタイロフォームにバイト
が突き刺さって切削が終了してしまいましたのでまずは初期設
定値で削ってみて徐々に限界を探っていく事にしました。
 パソコンから切削データーを流すとけたたましい音を出して
モーターが回転し始めます。実はこの時某原型師が合宿に来て
いてモデラが稼動中に隣の部屋で寝ていましたし、私もとりあ
えず側で寝られたので、疲れていれば気にせず寝むれる程度だ
とお考えください。


削りはじめるとゴミが結構でます。
こまめに掃除機で取っていかない
と正面のクリアーカバーからボロ
ボロこぼれて来て始末が悪いです。
1時停止しないでカバーの隙間か
らゴミをすおうとすると自動停止
スイッチが働いてかえって面度臭
い事になますので、かならずVIEW
ボタンを押して1時停止をかけた
方が良いでしょう。
 また、裏にゴミの落ちる構造に
なっていますのであえてガムテー
プで塞いでいます。



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