4、切削結果

足の荒削り結果です。この状態だと何がなんだか良く
判りません。これから仕上げ削りをして形状を出して
いきます。
 初期設定では等高線切削は輪郭付きになっています。
一度等高線切削した後に御丁寧に明確なラインが出る
様にもう1度各々の等高線を削り込む機能ですが、仕
上げ削りでどのみち等高線はなくなってしまうので時
間の無駄でしか無いので外してしまいます。これで約
30分位時間が節約できます。
 どのみち仕上げ切削した後もバイトの削り痕が出る
事を考えると仕上げ切削もX方向だけに限ってしまいます。

                  


 























仕上げ切削の結果です。脚の部品と言う事
がわかるでしょうか。
切削時間は荒削りに2時間仕上げ削りに3
時間、かかっています。













スタイロフォームなら深さ15mmまでなら一気に削れますので荒彫の等高線切削を
途中でやめると1時間位切削時間を短縮できます。



大きな部品も分割してしまえば作れない事はありません。

5、石膏反転

ラフ原型を作るのにシリコンを使うのはあまりにもっ
たいないので石膏を使います。せいぜい使っても同じ
部品を2個も取れば良いので耐久性は全く無視して、
補強用の繊維は使いません。
 スタイロフォームに石膏をかぶせて固めます。裏か
ら塗料用シンナーを掛けてスタイロフォームを溶かし
ます。ショカー怪人よろしく泡を吹いて溶けていきます。
ポリプロピレン製のオケは浸食されませんので使うの
には丁度良いでしょう。













スタイロフォームを取り去ったらメンタムを
石膏に塗ってからポリパテを詰め込みます。
ファンヒーターで5、6分加熱した後、パテ
が柔らかいうちに一度取り外します。変型防
止のためもう1度型に入れて冷却します。














型から取り出して大雑把に形にしたものです。


グリス状のモノなら何でも良いのですが、人体に毒性が無いもの
を選んだ方が良いでしょう。メンソレータムも成分は同じですが
こちらの方が安いので愛用しています。

何を作っているかはもうお判りかと思います
最近肌自慢と言うパテが出ました。
実売¥2900でなかなかお安い。
ちなみにモリモリは秋葉原で
¥2880で手に入る店があります。


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